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ここで取り上げるブルートレインシールとは、昭和50年代中盤〜後半に駄菓子屋で売られていたコレクション方式のシールのことである。
時あたかも特急/ブルートレインブームであり、それに呼応するようにどこの駄菓子屋でも売られていたものだ。昨今テレビの鑑定番組や「その道」の店で高値で取引される玩具とは異なり、現在も比較的安価で手に入れる事ができるため、アンティークトイとしてはかなり地味な存在と思われる。筆者はリアルタイムでこのシールを購入していたにもかかわらず、時の流れと共に現物も記憶もどこかに行ってしまい、その存在をすっかり忘れていた。ところがつい先日、某オークションサイトをうろうろしていたところ偶然にもこのシールを発見し、安価であったためとりあえず購入してみた。いざ現物が自宅に届いてみると、そこから記憶が洪水のようによみがえり、あらためてWEBの普及に感謝するとともに、これを機に資料としてまとめることを思い立った次第である。
その後のオークションの出品を見ると東北・上越新幹線もシールに加わった第3弾が発売されていたなど、次第に概要が判明してきたが、ここでは当時私が体験していた第2弾のものに限定して「ブルートレインシール」として紹介する。(2004.4.18)
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