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北陸(3011レ)
上野 |
2002年2月9日金曜日。定時で早々に仕事を切り上げ、帰宅して食事と入浴を済ませると、ザックに手早く機材と着替えを詰め込んで出発。上野駅に到着すると常磐線ホームにはリバイバル塗装の赤電415系が入線していた。これを横目で見つつ地平ホームに足早に向かう。今夜の宿のはブルトレ「北陸」。先頭はヘッドマークも誇らしげなEF641032だ。 |
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北陸(3011レ)
上野 |
さっそくEF641032のナンバーと使い込まれたヘッドマークをアップで頂く。機関車交換のある長岡までの行路を同機と共にするわけだ。 |
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北陸(3011レ)
北陸車内 |
この日確保したB個室の室内を撮影してみる。糊の利いたシーツをピシッと敷くのは、これからの旅を引き締めるための自分なりの儀式のように思える。 |
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能登路
金丸−能登部 |
翌朝、なんとか5時台に起きる事ができ、予定通り津幡で「北陸」を下車。七尾線に入る普通列車に乗り換えて、撮影地に決めていた金丸に到着。集落をぬけて小高い丘に上がると、ほどなく上りの「能登路」がやってきた。まずは最初のターゲットをモノにできたため七尾まで足を伸ばして弁当を仕入れる。あとは倶利伽羅にでも行って適当に撮影することにした。 |
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貨物列車
津幡−倶利伽羅 |
倶利伽羅に着くとかなりの空腹を覚えた。七尾駅で買った寿しを待合室で頂く。吹きっ晒しの建物のせいかみるみる体温が奪われ、せっかくののり巻きやいなりも冷たく凍ったようだった。ともかく腹に詰め込んで、やってくる下り貨物列車を津幡寄りの踏み切りで迎撃。 |
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貨物列車
倶利伽羅−石動 |
もう一本の下り貨物はピントを手前に寄せて撮影。 |
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回送列車
倶利伽羅−石動
(300mm) |
津幡側は先頭に陽がまわらなくなった為、逆の石動側に移動。予想だにしなかったDE10のプッシュプルによる客車列車がやってきた。 |
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普通列車
倶利伽羅−石動 (50mm) |
元寝台特急用581系の419系の普通列車。先頭部は種車のままのため迫力だけは十分だ。先頭はクハ419-3。 |
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しらさぎ 倶利伽羅−石動
(50mm) |
いわゆる「しらさぎカラー」に塗色が変更された485系。 |
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はくたか 倶利伽羅−石動
(50mm) |
こちらはスピード感あふれる前頭部の681系2000番台車(北越急行車)。 |
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北越 倶利伽羅−石動
(50mm) |
遠く新潟からやってきたJR東日本の「北越」。終点金沢は目の前だ。ここ北陸地区は新幹線のないエリアとあって、すさまじい特急街道。短時間のうちに何本もの特急列車がきびすを接して行き交う様は圧巻である。 |
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トワイライト
エクスプレス
倶利伽羅 |
16:00。はやくも大阪からの寝台特急「トワイライトエクスプレス」がやってくる。これから札幌まで、のこり17時間あまりの前途だ。露出はあまりなく、流し撮り気味にキャッチ。 |
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能登路
金沢 |
446Mで金沢に行き、下りの急行「能登路」を撮影。すでにこの時期はわずか1往復にまで削減され、同色を纏っていた仲間のキハ58は遠く米子に転配されて去った後だった。 |
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能登路
金沢 |
愛称板をサボに差した急行は稀少な存在。 |
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能登路
金沢 |
ホーロー製の行き先板が時代を感じさせる。 |
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能登路
(車内) |
金沢から津幡までこの「能登路」に乗車。わずかに9分間の旅がキハ58急行の最後の思い出だ。運転士の見事な変速タイミングに呼応するように、老兵キハ58が吹雪の中を猛進する。この後、富山でレンタカー(日産キューブ)を借り、糸魚川にて投宿。 |
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427D
根知−頸城大野 |
明けて2002年2月11日。未だ暗い6時に宿を後にして車に行ってみるとフロントガラスが凍り付いていた。早朝の2連を駅撮りしようと糸魚川駅に行ってみると、時刻を見誤っていたせいかちょうど出て行くところであった。気を取り直して、最初のポイントに決めていた頸城大野のこの場所に移動。 |
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429D
小滝−根知 |
南下して根知付近の国道148号のオーバークロスから429Dを狙う。何度か訪れたこの場所から見る風景は、真っ白な世界であった。 |
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431D
北小谷−平岩 |
平岩まで南下して姫川を渡るコンクリート橋を俯瞰する。降雪直後の美しい情景が広がっている。 |
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428D
平岩−小滝 |
小滝〜平岩のほぼ中間地点であるこの場所は、一面の深雪が広がっていた。もう少し接近して撮影したかったがカンジキがないため断念。 |
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430D
小滝−根知
キハ52 124 |
小滝駅至近の鉄橋を渡る430D。このキハ52 124は2002年10月25日付けで廃車になっている。 |
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433D
根知−頸城大野
キハ52 115 |
頸城大野駅への道すがら、433Dをキャッチ。このあたりは併走する国道148号から少し東側に逸れているため静かな撮影を楽しむことができる。 |
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434D
頸城大野 |
頸城大野駅に到着した434D。美しい雪原と風情のある駅舎が何ともいえない雰囲気を作り出している。。 |
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回9xxxD
根知−頸城大野 |
キハ181系京都車6連が多客臨のシュプール号として大糸線に乗り入れる。通常は最長でも2両編成の大糸線にあって、この6連は豪華な珍客だ。 |
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435D
根知−頸城大野
キハ52 124 |
430Dの折り返しでキハ52 124が戻ってきた。1両の列車は画面を間延びしたイメージにする。 |
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437D
小滝−根知 |
小滝駅至近の鉄橋を根知側から撮影。 |
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436D
根知−頸城大野
キハ52 116 |
端正なフレーミングで436Dを撮影。このキハ52 116は現時点(2003.6.1)で保留車だ。大糸線非電化区間(南小谷〜糸魚川)の運用が3両で事足りることを考えると、早晩廃車の運命をたどるのは想像に難くない。 |
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北陸/能登
金沢 |
436Dで大糸線の撮影を終えると、国道8号を西下して富山でレンタカーを返却。金沢まで戻ってさまざまな列車のバルブ撮影を敢行。EF81149号機先頭の「北陸」と「能登」が丁度並んだ。 |
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雷鳥
金沢 |
国鉄型特急車両の元祖、クハ481ボンネット車先頭の「雷鳥」。車齢30年を優に超え、21世紀まで生存していること自体が奇跡に近い。 |
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能登/北陸
金沢 |
帰路も上野まで「北陸」のお世話になる。最後尾のスハネフ14が今夜の寝床だ。床下にある電源用ディーゼル発電機の響きがうるさくて時代遅れの車両だが、撮影疲れでそれも気にならないだろう。お隣さんの489系「能登」も、わが「北陸」の先行で上野を目指す。さて、東京に帰ろう。明日からまた会社だ。 |